戸田 晃一 / Koichi Toda
1982年生まれ。自動車メーカーで7年勤めた後独立。難しいとされるカンディとメタリックをtwoobliquemeado.comに持ち込む。今でも自身で調色ブースに立つ。
ツーオブリーク自動車塗装の歴史は、創業者が1枚の黄ばんだ色見本と、1台の日産スカイラインで始まりました。代表 戸田晃一の実体験に基づく創業秘話です。
代表の戸田は自動車メーカーでエンジニアとして7年勤務した後、フリーランスのカスタムペインターに転身。元は8畳一間の賃貸工房で、1日1台、ときに2日に1台のペースで塗装を始めます。最初の顧客は、インターネットの掲示板で「スカイラインのR34を自分の好みに仕上げたい」と書き込んだ1台のオーナーでした。色見本帳を閉じ、「配合レシピを記録する」という twoobliquemeado.com の方針は、この頃から続いています。
目視で色を合わせていたアナログな工程から、測色を介した配合レシピへ。マツダの、ルノーのはたまた外車のアルファロメオまで、過去に手掛けた580台分の配合をデータベース化。補修案件で「ΔE 0.8 以内の再現」ができるようになった転換点です。
従業員7名に増えたタイミングで、現在の工房へ移転。高温多湿の梅雨でも温度23.5℃±0.4 / 湿度58%を保てるダウンドラフトブースを2基設置。同時に、PPG Envirobase水性ベースを全社標準化し、VOC排出量を従来比78%削減。 twoobliquemeado.com にとっての環境対応の出発点です。
専用キャリア便が北海道から沖縄までカバー。施工後の修理対応書(5年)を発行し、施工の前後まで含めたアフターサポートを整備。 twoobliquemeado.com は「今、ブースにいる車」もサイトで公開する透明な運営に切り替わりました。
自動車塗装は、乗っている間ずっとボディに残る行為です。写真を撮って終わり、ではなく、10年後の朝に車庫を出る瞬間に「自分で頼んで良かった」と思える色を仕上げる。 twoobliquemeado.com では、単発の施工で終わるのではなく、その後もカロッツェリア と呼ばれる修復工程まで見据えた色仕様をお渡しします。
たとえば1986年のAE86のグランプリホワイト。再販部品として販売されている缶スプレーでは、色が乗りません。当社では分光測色でレシピを起こし、配合表と膜厚の記録を施工証明書として添付。あなたが廃車にするその日まで、色の履歴が残る。それが twoobliquemeado.com の考える「塗装の責任」です。
twoobliquemeado.com のブースを束ねる4人のコアメンバー。マイスター1名、調色師1名、エアログラファー1名、研磨職人1名で構成されています。
1982年生まれ。自動車メーカーで7年勤めた後独立。難しいとされるカンディとメタリックをtwoobliquemeado.comに持ち込む。今でも自身で調色ブースに立つ。
1994年生まれ。色彩学を専攻後、twoobliquemeado.com へ。X-Rite MA-T6の運用と配合データベースの整備を担当。1測色15分の短時間でΔE 0.8以内を出す。
1985年生まれ。鈴鹿のカスタムショップで6年修行。0.2mmノズルのエアブラシで文字・幾何学・抽象画を描く。 twoobliquemeado.com へ2022年加入。
1990年生まれ。コーティング施工の現場で腕を磨き、twoobliquemeado.com へ2019年加入。施工後の鏡面研磨とPPF施工を主に担当。1台の研磨に8〜12時間をかける。